前回、松の元気がない場合の対処方法を具体的に説明させていただきました

 

その後、松はどうなったのか!?

実は‥

 

病状があまり改善されず、半年後にお客様の要望で根元から切ることとなりました‥

私はあと半年、様子を見てみたかったのですが、力及ばす申し訳ありませんでした

 

なぜ松は弱ってしまったのでしょう?

それらを調査するために、根の状態や松ヤニの確認などをおこないました

 

今回の記事では、それらの内容を踏まえて、原因と新たな対処方法を提案したいと思います

 

 

ページリスト

・なぜ松は弱ってしまったの?

・新たな対処方法

 

 

合わせて読みたい記事

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なぜ松は弱ってしまったの?

 

前回のブログでは、強く剪定し過ぎたことが弱ってきた要因ではないかと説明しました

松の剪定方法が変わると、弱ってしまうことがあります

 

例えば

①普段とは異なった時期に剪定をする

②太い枝をたくさん切る

などが原因で弱る事があります

 

しかし今回の場合は、に問題があるように感じました

その理由として、松を伐採し、根っこを掘ってみると、新しい根が伸びておらず、太い根はぼろぼろの状態でした

この状態では、栄養を補給することができません

また、松自身の重みを支えるだけの根ではない為、倒木の恐れもありました

 

そのように、根に問題がある場合は、どのような対処方法がよいのでしょうか?

 

 

新たな対処方法

 

松の根を素早く元気する方法はないのでしょうか?

実は‥

よい方法があります

 

それは、松の共生菌を増やすということです

前回のブログでは、この共生菌を増やす目的で、土壌改良をおこないました

しかし、これほど重症な場合は、共生菌を素早く増やす土壌改良を行った方が良かったと感じています

 

元気な松の根には共生菌が沢山います

実際に松の根を掘ってみると、根の周りの土が白っぽくなっていることがあります

これは共生菌が沢山いるということです

共生菌が沢山いるということは、松の根がとても元気な状態だということになります

 

この共生菌を増やすためにオススメなのが

バイオビリオン

です

こちらは弱った松や樹木に使用することが可能です

根を素早く元気にしてくれます

私は、松の移植や植え付けの際に、ペレット状のバイオビリオンを入れます

植え付け後の生育が良いと感じています

 

今回の場合は

①即効性のある液体のバイオビリオンを撒いておくと良かったと感じています

 

また、根の状態が悪い場合は

②木を支える支柱を立てて、根に負担をかけないようにした方が良いと感じました

 

この2点が、前回の松の対処方法で足りなかった部分だと感じています

 

これらの反省点を踏まえ、今後よりよい提案をしていけるようになりたいと思います

 

 

まとめ

松の根に問題がある場合は

 

バイオビリオンが効果できです

 

また、支柱を立てることにより、根の負担を軽減させ、早く改善することができると思います

 

 

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