「今日は田舎ドライブへいこう！」

 

私は田舎ドライブが大好きです

 

仕事が忙しくあまり家族サービスができない

なぁ

 

という時、休みがとれると

家族サービス&癒しを求めて田舎へ走ります

 

田舎の景色はあまり変わることがなく

田んぼや畑が広がり

のどかで人通りが少ない

 

田舎育ちの私は

そんな風景を思い出したくて

車を走らせるのかもしれない

普段の仕事を忘れ

何も考えずに走る田舎は

私にとって、最高の癒しなのだ

 

反対に、都内や町は常に変化をし

便利な空間になっていく

楽しい施設や高層ビル、快適な道路

みんなにとって住みやすい町になっていくのだ

 

変わらないもの

変わるもの

 

落ち着いたり、癒されるものは

変わらない風景であったり

懐かしいスーパーや実家ではないだろうか

 

そんな変わらないもの・思い出を

大切にしていきたい

 

 

私が庭師の仕事を始めた時

師匠から教えてもらった事があります

それは

 

「庭木も人と同じように、夏には喉がかわくし

病気にもなる」

 

ということです

 

人と同じように愛情をもって

庭の管理をしなさいと教えていただきました

 

庭を大切にしているお客さんは多くいます

我が子のように世話をして

病気になると心配をするのです

 

庭には

家族の思い出がたくさんつまっていて

かけがえのないものになっていきます

 

「母さん！庭に植えた花が咲いたよ」

子供が植物を初めて育てた思い出や

 

「この桜はご近所さんから綺麗に咲くと喜ばれるんだよ」

お父さんの庭自慢話だったり

 

庭に関する思い出はたくさんできていくのです

 

しかし

家や庭もいつかは取り壊され

新しくなります

 

大切な思い出の場所が

なくなってしまうのです

 

癒しの場所

大切な思い出

 

変わらない大切なものとして

庭を残すことはできないだろうか

 

そんなことを庭師として

考えていました

 

そこで、「メモリアル盆栽」

を思いつきました

 

庭にある木を小さな盆栽にし

育てるというものです

 

変わらない大切な庭木を

思い出と共に

身近に育ててみませんか？

 

遠く離れたマンションでも

育てる事ができるほか

老人ホームに入ったご両親に

プレゼントすることもできます

 

詳しく知りたい方は

メモリアル盆栽

「思い出の庭木を小さな盆栽に

をチェックしてみてくださいね

 

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