「蚊やアブに刺され、痒みと腫れを早く治したい」
そのような経験は誰にでもありますよね
私は職業柄、庭で作業を行なっているため、虫に刺される事が多くあります
様々な市販薬を試し、自分の虫刺されにはこの薬しかないと感じた薬があります
そこで今回は、私の経験からおすすめしたい、虫刺されの薬をご紹介したいと思います
つらい虫刺されが少しでも早く治るといいですね
ページリスト
・虫刺されの対処方法
・毒虫による虫刺され
・おすすめの薬はこれ
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・虫刺されの対処方法
まず、虫刺されで1番辛い症状とはどのようなものでしょう?
腫れであったり、痛みであったり、刺された箇所が熱を持つこともあると思います
その中でも、私が思う一番の辛さはかゆみだと思います
かゆくて仕方がないので、刺された箇所をかきむしってしまいます
しかし、刺された箇所をかいてしまうと、症状が悪化してしまうのは知っていますよね
ばい菌が入り膿んでしまったり、血が出てしまうこともあります
その様な事態を防ぐためには
①刺された箇所を水で流し清潔にする
②すみやかに虫刺されの薬を塗る
③患部を氷で冷やす
この3点が大切だと思います
また、「②すみやかに虫刺されの薬を塗る」で重要なのは、効き目のある薬を塗ることです
様々な薬が販売されていますが、効果や効き目が異なるため自分に合った薬を選びましょう
・毒虫による虫刺され
私たちの生活環境には様々な毒虫がいます
例えば、ハチやムカデなどが有名ですね
そのような虫刺されの場合、毒を体内から出すことができれば早く治すことができます
そこで活躍するのが
「ポイズンリムーバー」
です
注射器のような形をしています
刺された箇所に注射器の先端をあて、毒や毒針を吸い取ることができます
私も何度もハチに刺され、アレルギー反応がひどくなってきているために持ち運んでいます
使用して感じた事は、刺されてすぐに使用すると毒が抜けやすいということです
(時間が経ちポイズンリムーバーを使用すると、毒を取ることができませんでした)
その後は、上記で説明した虫刺されの対処方法で様子を見ます
①刺された箇所を水で流し清潔にする
②すみやかに虫刺されの薬を塗る
③患部を氷で冷やす
また、体調が悪くなっている場合はすみやかに病院へ行きましょう
私はアナフィラキシーショックになったことがあるため、症状を早めに判断し病院へ行くことができます
しかし、初めての方では症状がわかりにくいため、少しでも意識障害(めまいなど)、呼吸困難(のどの痒み、圧迫感)を感じるのであれば救急車を呼びましょう
15分で命に関わる症状が出てくる可能性があります
・おすすめの薬はこれ
私が絶大な信頼を寄せている薬があります
それは
「ムヒアルファEX」
です
私はこの薬のおかげで、虫刺されの症状を素早く治すことができています
この薬の特徴は、弱いステロイド剤が入っているということです
ステロイド剤により皮膚の炎症を素早く抑えてくれます
ステロイドは使いたくないと、考えている方もいらっしゃると思います
私も同じ考えをもっていました
しかし、毒虫や腫れがひどい場合には、弱いステロイド剤で素早く治す方がいいと皮膚科の先生に言われたことがあります
それ以来、ムヒアルファEXを使うようになりました
また、フルコートという虫刺されの薬には、ステロイド剤が多く入っていますので私は使用していません
軽度な虫刺されであれば、非ステロイド剤のウナなどの薬で十分だと思います
かゆみさえ抑えられると楽になります
私自身がいろいろな薬を試し
①治りが早い
②かゆみが治る
と、すごく実感した薬は
「ムヒアルファEX」
です
まとめ
つらい虫刺されを素早く治すために、私がおすすめする薬は
「ムヒアルファEX」
です
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