「両親が老人ホームに入ることになった」
「両親の家や庭を整理しなくてはいけない」
高齢の両親が老人ホームへ入るなど、実家を整理もしくはリフォームしなくてはいけないことがあると思います
両親が大切にしていた庭を、どのように整理しようか悩んでいるかたはいらっしゃいますか?
今回は
私がオススメする、庭の整理・解体する前に行う方法についてご紹介したいと思います
ページリスト
・はじめに
・植木を小さな盆栽にする
・はじめに
両親が残した家を、どのようにしたいと考えていらっしゃいますか?
例えば
「リフォームをして自分で住みたい」
「家や土地を売ろうかな?」
「しばらくは空き家になる」
など
さまざま考えがあると思います
いろいろな手続きで、慌ただしくなることもあります
後悔することがないよう、庭ではどのようなことができるのでしょうか?
今回、私の提案する方法は
大切な庭・思い出の庭を解体する前に、植木を小さな盆栽にするということです
植木を小さな盆栽にする
植木をつぎ木、さし木、とり木して小さくする方法です
私は庭師の仕事をしています
お客さんが庭の解体で困っているときに
「大きな庭木を小さな盆栽にしよう」
と思いついた方法です
小さな盆栽にすることで
老人ホームへ入った両親へプレゼントすることができます
また、自分の家(マンションでもOK)で育てることもできます
どこにでも持ち運びができ、思い出の植木を身近に育てることができるのです
大切な・思い出の庭木が無くなってしまう前に
ぜひ小さな盆栽にしてみてはいかがでしょうか?
庭好きのご両親にプレゼントしてあげれば、きっと喜んでいただけますよ!
現在
私が植木を小さくする活動を始め6年が経ちました
全国の庭で困っている方々から、ご相談をいただけるようになりました
大切な植木を、小さく残したいと思った方は、私にお気軽にメッセージくださいね!
↓メッセージはこちらのブログからお願いします↓
また、自分で挑戦してみようと思うかたは、こちらのブログを参考にしてみてくださいね!
私は庭師として、お客さんの大切な植木を守り続けていきたいと思っています
まとめ
庭を整理・解体する前に、大きな庭木を小さな盆栽にしてみてはいかがでしょう?
ご両親にプレゼントしたり自宅に飾ったりと、思い出の庭を身近に楽しんでみましょう
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