「庭に水が溜まって歩きにくい」

 

「水はけの悪い所に苔が生えてきた」

など、庭の水溜りでお困りの方はいらっしゃいませんか?

 

一番手っ取り早い方法は

その場所に土を足し、水溜りを改善する方法です

しかし、それだけでは改善されない場合がありますよね

 

今回は、そのようなしつこい水溜りを

具体的な方法(暗渠排水)で改善していきたいと思います

ページリスト

・暗渠排水とは

・暗渠排水の行い方

 

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暗渠排水とは

 

簡単に説明すると

穴がたくさん空いたパイプを地中に設置し

雨水マスに繋げることで水の通り道を作るというものです

これにより、水はけの悪い土壌を改善する事ができます

 

暗渠排水の行い方

 

 

設置の流れ

①暗渠パイプを繋げるマスを決める

②暗渠パイプの高さを決める

③パイプを設置する場所を堀り起こす

④排水パイプに穴を開け、暗渠パイプを通す

⑤堀った部分に砕石を敷き、暗渠パイプを設置する

⑥暗渠パイプの周りに砕石を入れ、土を戻し完成

 

 

暗渠排水に用いるパイプは多数の種類があります

今回はホームセンターでも購入できる一般的なものを使用してみました

 

①まず初めに

どこのマスへパイプを繋げるか検討します

 

今回はこちらの雨水マスしか近くになかった為

こちらへ繋ぐことにしました

 

本来ならこの様なマスがオススメです

 

今回のマスは、少々難しいマスでした

 

本来であれば暗渠排水のパイプを20㎝程度埋め

パイプに水が流れるよう勾配を設けることが理想です

しかしこのマスはパイプを10㎝程度しか埋められないパイプでした

 

その理由は

最終マスへ流れるパイプの管底より

暗渠パイプを高く設定しないといけない為です

 

この確認をせず、暗渠パイプを低く設置してしまうと

雨水の水が暗渠パイプに流れてしまい

大変なことになります

 

最終マスへ流れるパイプを確認する方法

 

マスへバケツなどで水を流します

水が流れていくパイプが最終マスへ流れるパイプです

このパイプより高く暗渠パイプを設置しなくてはいけません

 

パイプの高さが決まるとパイプを設置する地面を掘っていきます

理想はパイプへ水が流れるように

勾配をとりながら掘ります

 

 

排水パイプへ接続する為の

穴を開けていきます

今回は50㎜の暗渠パイプを使用したので

65㎜の穴を空け、パッキンをつけて暗渠パイプを通しました

 

 

砕石を3㎝程度敷いた上に暗渠パイプを設置していきます

 

 

砕石をパイプの周りや上に敷いていきます

砕石をパイプの周りに入れる理由は

パイプの穴へ土が入りつまるのを防ぐ目的です

 

最後に、土を戻せば完了です

もし、元の土が粘土質など排水が悪いものでしたら

暗渠排水を設置した部分だけでも真砂土などを敷くと水が流れていきます

 

本格的な排水対策は上記の通りです

大変な作業になると思いますが、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

まとめ

暗渠排水の設置で水溜りは解決できる!

 

設置の流れ

①暗渠パイプを繋げるマスを決める

②暗渠パイプの高さを決める

③パイプを設置する場所を堀り起こす

④排水パイプに穴を開け、暗渠パイプを通す

⑤堀った部分に砕石を敷き、暗渠パイプを設置する

⑥暗渠パイプの周りに砕石を入れ、土を戻し完成

 

 

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