お庭の管理方法(肥料編)

栄養の行き届いた庭木はとても綺麗な葉色、花、姿を見せてくれます。

サツキ 満開

・肥料の種類は、液体肥料と固形肥料があります。

 

・液体肥料は即効性があり、花が咲く木や弱っている木に効果的です。

例えば、ツツジが咲く前に液体肥料を散布し、花を沢山咲かせる力をつけます。

咲き終わった後、消耗した体力を回復させるために液体肥料を散布します。

ツツジ散布

・固形肥料は、長期間ゆっくり効果を発揮します。

根があまり活動していない冬場に行います。

私は、まるやま3号という固形肥料を使用しています。

まるやま3号

・化成肥料と有機肥料の大きな違い

それは・・・土づくりができるかできないか。

有機肥料は微生物の働きにより効果が表れる肥料で、土づくりに効果的です。

化成肥料は水分に溶け出す肥料なので、土の中の微生物を必要としません。

化成肥料ばかり使い続けると、土の中の有機物が減り、土の中の緩衝力が無くなります(硬い土になる)。

化成肥料は、有機肥料と比べ扱いやすく、効果も早く目に見えてわかるので良いのですが、使い分けが必要です。

 

・肥料の行い方

図のように20センチ程度掘り起こし、肥料を施してください。

掘り起こしができない場所では、撒いておくだけでも大丈夫です。

 

施肥 イラスト

・植物の三大栄養素(窒素・リン酸・カリウム)

簡単に説明すると

・N 窒素・・・葉や茎の栄養

・P リン酸・・・花や実の栄養

・K カリウム・・・根や茎の栄養

となります。

多くの肥料には、N-P-Kの割合の表示が記入されています。

他にもカルシウム、マグネシウム、イオウなど補助肥料が入っています。

 

・有機肥料の場合

・油粕・・・窒素肥料

・骨粉・・・リン酸肥料

・発酵鶏糞・・・窒素、リン酸、カリウム肥料

発酵鶏糞の割合を少なくし、3つを混ぜ合わせた肥料がおすすめです。

 

元気な庭にしていきましょう。

桜