「庭を造るため、大量の土がほしい」

「駐車場の土が少なくなったので、追加したい」

 

そのように考えている方はいらっしゃいますか?

大量の土は、どのように購入するのかわからないですよね

 

一般的には、建設業者さんにお願いする方が多いと思います

しかし

「コストをあまりかけたくない」

「このくらいなら、自分でやってみたい」

と思っている方もいると思います

 

そこで今回は、大量の土を自分で安く仕入れ、施工する方法をご紹介したいと思います

 

ページリスト

・土を買う方法

・土を整地する方法

・土入れの例

 

土を買う方法

 

安く仕入れることができる順番でいうと

 

①山を削り土の販売を行っている業者から購入する方法

②土を販売している建設業者から購入する方法

③建材屋やホームセンターで購入する方法

となります

 

まず、

①山を削り、土の販売を行っている業者から購入する方法について

 

この方法が一番安く土を買うことができます

 

インターネットで

「山 真砂 販売」

などで検索し、近くの業者を見つけましょう

 

しかし、乗用車で一般の人が入りづらい雰囲気があります

また、業者さんにしか販売していない所もあるので

まずは、事務所に電話をしてみましょう

 

購入できることがわかれば

自分でダンプトラックを用意し運搬します

 

※大きな車の運転に自信のない方には、おすすめできない方法です

 

 

②土を販売している建設業者から購入する方法について

 

こちらも比較的安く土を買うことができます

 

インターネットで

「真砂 販売 業者」

などで検索し、近くの業者を見つけましょう

 

しかし、一般の人が入りづらい雰囲気があります

また、業者さんにしか販売していない所もあるので

まずは、事務所に電話をしてみましょう

 

購入できることがわかれば

2つの方法を検討しましょう

 

①自分でトラックを用意し運搬する方法

②業者さんに土を運搬してもらう方法

です

 

どちらの方法で土を運搬するのか検討しましょう

 

トラックをレンタルするよりも、運搬してもらう方が安上がりになる場合があります

また、大きな車の運転に自信のない方は、運搬してもらう方法がおすすめです

 

 

③建材屋やホームセンターで購入する方法について

 

こちらで購入すると少し割高になりますが、一般の方でも入りやすく、安心感があります

 

こちらで購入する場合も、2つの方法を検討しましょう

①自分でトラックを用意し運搬する方法

②業者さんに土を運搬してもらう方法

です

 

お店の方と相談してみましょう

 

 

土を整地する方法

大量の土を運搬できれば

次に、必要な場所に土をおろしましょう

 

トラックが入る所であれば、土をダンプしたり、スコップでおろしていきます

 

トラックが入らない場合は、一輪車やトップカーを使い運搬しましょう

 

トップカー

ホームセンターなどで、トップカーのレンタルがある場合があります

 

次に、必要な場所に土をおろしたら

土を整地します

 

土を整地するのに便利な道具はレーキです

こちらを使って綺麗にならしていきましょう

 

また、土を締め固める場合はプレートを使いましょう

こちらもホームセンターなどで、レンタルできる場合があります

 

 

土入れの例

 

こちらの写真は、土と砂利を入れる前の写真です

 

庭のブロックを解体し、土と砂利を入れて庭を広げました

2tダンプトラックで15台ぶんの土を搬入しました

 

また、重機(バックホウ)に乗りなれている方は

そちらを使うと整地が簡単にできます

 

まとめ

土を安く購入できる方法の順番は

①山を削り土の販売を行っている業者から購入する方法

②土を販売している建設業者から購入する方法

③建材屋やホームセンターで購入する方法

となります

 

上記の内容を参考にし、大量の土を購入して整地してみましょう

 

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